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Twitterには長いやつ

BBガールズの土曜パームトーン劇場(2019年5月4日)

京都ミューズホールでのライブが2020年2月9日(日)と発表されてから初のステージ。

入場しても客席にBBガールズの姿はない。今日も開演して初めて登場する形らしい。ライブがどんどんプロらしさを増してかっこよくなっていく。それでいて、終演後はファンとゆっくり交流してくれるのだから、誰も文句はないはずだ。素晴らしい。

 

前方真ん中の席に着く。以前はカメラ用に空けていた場所だが、もうそこにも増席しないと対応できなくなっている。

席から照明などを確認する。一昨日の「カオスな占い祭り」でもチェックしておいたが、やはり両端のスピーカーを乗せた銀の支柱には、左右とも同じライトがある。先月は右にしかないと思ったけど、死角になっていたのか。

 

80年代の洋楽が流れている。

BBガールズのプロデューサー冴沢͡鐘己さんお手製のカレーをいただく。お家風の、具が大きいカレー。ジャワっぽさもしっかり感じられておいしかった。香りがステージまで届かないように、開演までに器を返しにいく。

 

その間ずっと、今月のカバー曲の予想を続けていた。何を歌うか決まってから、たじさんは髪色を黒に変えた。そうまでさせる曲とは何だろう。何日も前から考えているが、わからない。演歌? 童謡? 江戸時代や平安時代が舞台の曲? 昭和を代表する曲? 美空ひばり美空ひばりなら「川の流れのように」。あの曲はぎりぎり平成か。いや、だからこそ平成が終わった直後に歌うのか。他には何が考えられる? いちばんかしこまりそうなのは国歌だけど、さすがにないだろう。戦争の詩に曲をつけた作品とかあれば……それも重いな。「りんごの唄」は? このライブに合わないか。あー、難しい。これだというのが思い付かない。たじさんを黒髪にさせる曲とは?

 

開演前に曽我未知子さんからアナウンスがある。

ライブ中、「カナーっ!」とか「たじーっ!」とか叫んでもいいという。わああ、これが認められるの、めちゃめちゃうれしい! 実は初めてBBガールズのライブに来た時から、やりたいと思っていたのだ。ずっと甲斐よしひろのライブで「甲斐ーっ!」って叫んでるから。BBガールズのお二人や他のファンのじゃまにならないか、ヤジっぽく変に乗ってくる人はいないか、アイドルみたいなノリは嫌だ、といろいろ考えて控えていたが、所属事務所からOKが出たなら安心だ。

「カナーっ!」はカから始まるし、「たじーっ!」は甲斐と母音が同じ。しかもどちらも2音。これは長年身に染みついた感覚で呼びやすそうだ。

 

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いつものオープニングBGM。

「Fai La Brava」

3月、4月に続いて、あの前奏が流れる。カナさんが現れた瞬間、「カナーっ!」と叫ぶ。他のお客さんからもいっぱい声が飛ぶ。おじぎをしたカナさんはキーボードの前に立ち、3月と同様に掲げた左手でピース、右手であのフレーズを弾く。

舞台の左端に目を転じ、今度はたじさんが見えると同時に叫ぶ。「たじーっ!」

たじさんはたくさんの声を浴びながら、「もっと来て来て」という感じ。これはお二人とも声援し甲斐がある。

「もっとオールドファッションド」

衣装はともに、上が白で下が藤色のスカート。

サビで繰り返される英語の部分「Good Days,Old-fashioned」の「Days」の「s」が「ス」に近い響きで歌われていることに気づいた。これが心地よさの秘密なのだろうか。「もっとオールドファッションド」を生で聴くと、しばらくこのサビが頭から離れない。

元気な「アハー」ももちろん健在。ここでわくわくして、楽しさがさらに増す感じ。

3月から不動の1曲目。一昨年あたりにも1曲目で歌われていたようだし、MUSEでもオープニングを飾るのだろうか。最初にお一人ずつ脚光を浴びれるし、カナさんとのハーモニーもたじさんのスキャットも聴かせられる。活動的で軽快でちょっと妖艶でもある。確かにBBガールズのライブの1曲目にふさわしい。

 

即、次の曲。

「平成ガール」

2月から終盤に定着していたのが、こんなに早く歌われるとは。いや、平成が終わったばかりだからこそ、初めにやるのか。

前奏が違うように聴こえる。カナさんの連打からの弾き方も変わったように思えた。自分が真ん中にいるから違うように感じるのだろうか。とにかく、これがめっちゃかっこいい。

サビの「イェイイェイイェエーイ」で手を振る。これもMUSEで大人数でやりたいな。

盛り上がった曲が終わるとすぐに「たじーっ!」

 

最初のMC。

声援が気持ちいいと言ってくれた。MUSEでもいっぱい声が飛ぶといいなあ。

 

「恋してオムレツ」

今年はずっと前半の最後、御色直しのインターバル前に歌われていたが、早くもここで来た。

カナさんの「シュビドゥビ シュビドゥバ」が印象的。

たじさんのボックスの足運びも正面から確認。

「白いチーズを混ぜて」で肘を2回入れるたじさんの腕の動きが、今日は小さい。

間奏の腕を振る振り付け。僕はたじさんと同じく右手から入っているが、そうすると動きが逆に見えるわけで、同じ側の腕が動いてるようにした方がいいのだろうか。だとすると、カラオケで歌うときから反対にしないとな。

いずれにしろ、前奏の手にほっぺを乗せるポーズと、腰に手を当てるポーズとともに、客席にも浸透してほしい。

カナさんの振り付けでは、2番の「ンー」のポーズが、ほっぺを手に置く形になっていた。前奏の振りに近い。先月もそうだったのかもしれない。

2度目の間奏でたじさんの言葉が入る。さっきのMCと連動した、序盤らしい挨拶だ。

3番の「イェイ」では、たぶん初めてたじさんもピース。ここもみんなでダブルピースしたいな。

最後はたじさんがキーボードに近づき、たじさんが右腕を、カナさんが左腕を広げる。客席で一緒に手を広げるもの楽しいな。

 

たじさんが「ありがとう」と言い終わらないうちにイントロが始まる。前の曲とかぶるように流れ出すのが恒例になっている「クランベリージャム」

リズムに乗ったたじさんの動きが好き。この前、4月の土曜パームトーン劇場の動画(FRESH LIVEでアーカイブが公開されている)を見たとき、イヤホンをする前に誤ってクリックしてしまい途中の場面が映ったが、画面だけで「クランベリージャム」だとわかった。たじさんが横にステップしていたから。

「one more jam  one more love」も好きだから、他の人に聴こえない程度に口ずさむ。

 

「苦い林檎酒」

ライブで2曲目に歌われることが多かったが、3月は甲斐バンドのカバー「きんぽうげ」の後、4月はアンコールの1曲目だった。今月は前半で。

たじさんが歌う詞の後に花びらをまいていくようなキーボード。

「あいしてーるー」「ゆーびーさーきー」「くーちーびーるーの」と、たじさんのボーカルとタイミングをずらしたカナさんのコーラスも好き。今日は特に心地よく聴こえた。

 

静かにリズムを刻むような音が、音量を上げられたみたいに大きく響く。カナさんのピアノが入る。

 「泡のないグラス」

うたわれるのは今年初めて。この曲は増田さんとふるじゅんさんや、伊藤直輝さんのサポートが入ることが続いていて、僕がBBガールズお二人での演奏を見るのは、実に去年の7月以来。あのときはカナさんのピアノだけだったから、かなり印象が違う。

2番になると弦の音も響く。やがて他の楽器も増えていく。

繰り返しの前、たじさんのスキャットが痛切だ。そこから「ここに残ってーええー」で「ここに」の部分を強調するフェイク。悲しくうたい上げ、最後は静かに終えて、ずっと深く頭を下げる。

 

イントロに合わせて、たじさんが頭を下げたまま体を揺すり、顔を上げたときはもう笑顔に変わっている。

「それはウソじゃない!?」

「シュビドゥビドゥビドゥバッパー」を、今日はたじさんが高めに歌っているような気がした。

繰り返しの「それがもう恋なんて 信じたくはないけど」で、「ない」を上げるフェイク。たぶん初めての歌い方。めっちゃ気持ちよくてうれしい。

 

たじさんと、立ち上がったカナさんがおじぎをする。

7曲終わったところだし、衣装チェンジだと思ったけど、もし違ったらどうしようと思って、「たじーっ!」「カナーっ!」って叫ぶタイミングを逸してしまった。

 

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それぞれ緑のドレスと赤のドレスに着換えたカナさんとたじさんが、「長いMC」に帰ってくる。去年のfm GIGアカデミー賞でも着られていた豪華なドレス。僕も特に好きな衣装のひとつだ。

 

冴沢さんのカレーの話から、「お母さんの味」「ふるさとの味」という言葉が出た。

わかった。この後歌うのは「ふるさと」だ。

僕は小さい頃からずっと童謡が好きだ。ファンになった甲斐よしひろもそうだと知ったときはうれしかった。ラジオ「サウンドストリート」で、童謡の特集もしたぐらい。

時代が令和に移った今、「ふるさと」を歌うのって、確かにいいかも。

 

「山や川が恋しい」

ああ、もう絶対「ふるさと」や。

 

「ふるさとは恋しいです、常に」

すごく念を押すなあ。

 

「たじちゃんの世界が広がると、歌の世界も広がるんじゃないかと思って」

「めっちゃいいこと言った」

というやり取りから、歌へ。

 

きれいな音を奏でたカナさんのピアノが、「ドゥッドゥドゥッドゥドゥ」というリズムを刻みだす。

「リンゴーーー の花びらーがーーー 風~~~に 散ったよなーー」

「リンゴ追分」

美空ひばり。僕には、ゆっくりで低く渋い出だしのイメージしかない曲。

「えーえええええ えーえええええ えーえーえーえーええーええええー」

こういう部分があったのか。たじさんなら、きっとこういうのもお得意でしょう。

津軽娘は泣いたとさ」

ここも知らなかった。花と風を歌った風流な曲なんだろうと思ってた。悲しい歌だったんですね。

2番でカナさんのリズムが変わる。これはお二人とも、すごく難しいことをなさっているのでは。お二人は何も大変そうにはしていないけど、曲の印象がそう感じさせる。今月のカバーもすごいぞ。

たじさんが津軽娘の台詞。台詞があるのも初めて知った。痛切。たじさんが髪を黒にした訳だ。

高音もきれい。BBガールズにこういう曲だと教えてもらった「リンゴ追分」、名曲だと言われるのも納得しました。

 

カナさんが美しく「ふるさと」を弾く。やっぱり「ふるさと」だった。

しかし、たじさんは英語の詞をうたい始める。

テネシー・ワルツ」

カナさんの音色がきれい。どこか素朴で、懐かしい感じがして、落ち着く。それでいて、飾りもほどこされている。

たじさんの歌も、強く、また切なく、とてもいい。

先月の、平成の新しめのカバー曲から、一気に昭和中期の曲に戻った。令和初のライブだからだろう。昭和~平成~令和という時代の流れを感じさせてもらえた。

 

たじさんがおじぎをひとつ。するともう、BBガールズのオリジナル曲が流れる。

「離れてもそばにいて」

テネシー・ワルツ」の後にふさわしいと感じる。

古き良きと形容されるようなアメリカをイメージさせる、豪華な演奏。

一方、たじさんの歌声は、現代の一人のリアルな女の子。甘い幸せ。

 

「ひらいたトランプ」

先月の「クランベリージャム」の位置だ。今日は「ひらいたトランプ」に変えてきた。

どの曲も聴くたびに印象が違うが、今日はカナさんの低音3連打が特に胸に響く日だ。

間奏前の「ぁぃ」というたじさんのささやきも好き。

後奏の高音のフェイクも気持ちいい。

 

やはりここで少しMCをはさむ。先月と同じ流れだ。

カバーの2曲について話してくれる。

 

「今日は暑くて窓開いてるから、木屋町じゅうに聴こえたらええのに」というカナさん。その意気だー。

 

来年2月9日(日)の京都ミューズホールでのライブの告知。

次の土曜パームトーン劇場は、6月1日。

6月8日・9日は梅小路フェス。京都駅近くの梅小路公園で行われる無料イベント。BBガールズはバンドバージョンのライブを見せてくれる。

 

たじさんがちょっと舌足らずに「聴いてください」と言う。「陽だまりの鳥」

「陽だまりの鳥」はいつも曲紹介がある。特に大切にされている曲なのだろう。

「 探せーるけーど」と、今日は譜割りが違う。

「鳥が啼いて」という詞が1番で、「鳥が飛んで」が2番であるところに、こだわりを感じる。

たじさんは1番で「浮かんで消えた」の語尾を弱くうたう。2番は「浮かんで消え  」とさらに弱く。

後奏は泣いているような低音から。最後は美しく高いハミングへ。

 

小さくおじぎしたたじさん。すぐ拳をあげる。

「風のファンタジスタ

客席にも多くの拳があがっている。

カナさん、「君の」と会場全体をぐるっと指差す。

後奏。たじさんが長く伸ばした音の強さ。伸びた声量の豊かなこと。

 

たじさんがその場で跳んで、「人生はミラーボール」

ここで歌うと確信してた。

ステップを踏むたじさん。いつもは天に向けてる左手を、今日は自分の髪の方に向けてたり、握ってたり。他にもアクションがいつもとちょっとずつ違う。

「もっとほら叫んで」の「叫んで」で、たじさんが客席を指差し、観客は向けられたマイクへ「BBガールズ!」と手もあげながら叫ぶ。

カナさんも楽しそう。後奏で回るミラーボールの光が速い。何もかもめっちゃ楽しいぞ。お二人がノりまくってる。客が盛りあがって反応がいいのが理由ならうれしいな。そうだと思うことにしよう。

 

「ガーディアン・エンジェル」

ここも間違いなくこの曲。「人生はミラーボール」からの黄金の並びだ。勝負をかけた先月のライブで、最初のMCまでに絶対に盛りあげるという決意を込めて、それを実現させた曲順。今日はその2曲を終盤に持ってきた。

まず手拍子がある。カナさんがグリッサンドから入ってあの前奏。いきなりサビのハーモニー。楽しい楽しい!

間奏。「キーボード、カナ」の紹介に、「カナーっ!」の声が飛ぶ。再びコーラス。お二人の声と演奏に高音も割って入る。さらにサビの繰り返し。いいぞいいぞ。

 

ビート。お二人が手をあげ、「ワンツー、ワンツー」とカウント。カナさんのあのピアノ。たじさんが片足を後ろに曲げて「フー!」

「最後の、曲に、なりました。 最大限ハネて行こうと思います。みんなも付いてきてきてください!」

「フー!」と沸く歓声。

たじさんが、たとえで言ってるんじゃないとばかりに跳ねまくる。

「まだまだGIRLでいいかしら」

「小刻みに震え」と歌うたじさんの手が、いつもの縦じゃなく、弧を描くように動く。

「罪がまとわりつくのー」のコーラスが圧巻。

カナさんのソロ。「イェー、オン・キーボード、カナーーー」「カナーっ!」「みんな大好きーーっ!」と両手を振るカナさん。イスの上でちょっと跳ねてるみたい。

 後奏。スキャットを伸ばして高く上げていく。カナさんがたじさんを見ながら連打。たじさんがキーボードの横へ。跳んでフィニッシュ。

 

「たじーっ!」「カナーっ!」の声のなか、お二人が去る。

手拍子。

「夜明けの月に」の前奏につながる音楽が流れ、手拍子をやめて静かに待つ。

音楽が消えてからカナさんが登場。「カナーっ!」

前奏が始まり、たじさんが帰ってくる。「たじーっ!」

お二人とも白のBBガールズTシャツ。カナさんが赤、たじさんが緑のスカート。さっきまでと色が入れ代わっている。

「夜明けの月に」

今日のアンコール1曲目は、まだやっていない曲の中から「透明な水」だと思っていた。先月に続いて「夜明けの月に」をラインアップに入れてくるとは。アルバム「ラ・ブラバ/LA BRAVA」ではとっておいた武器を、ミューズホールに向けて使い始めてる。

「いつの日かこの歌を思い出せば」

2番を聴いてうるうるきてしまう。

たじさんは「ラララララ」と詰めてうたう。カナさんは「ラーラーラーラーラ」とスタンダードにうたう。たじさんが合流して声が重なる。

 

最後のMC。

先月申し込みを受け付けた「ラ・ブラバ/LA BRAVA」のBBガールズTシャツが、今日に間に合わなかった。

BB大喜利Tシャツが欲しいという声もあり、色違いを作る。

 

カナさん「令和になって初めのBBガールズ土曜パームトーン劇場、いい滑り出しだと思ってるんですよ」

その通り、今日も素晴らしいライブで、めちゃめちゃ盛りあがっている。

 このままハッピーで行きましょう。

 

「境界線はいらない」

僕は両手を振る。目立ちたい訳ではなく、北山かなんデビューLIVEでたじさんが北山かなんさんにマイクを渡して両手を振っていたのがよかったから。

たじさんが「みんな、手をあげろー」って呼び掛けなくても、みんな手をあげて振っている。今日はカナさんの感激の涙もない。ひたすら楽しい。たじさんが客席へ向けたマイクへ「ララララララ」

「今日はみなさん本当にありがとうございましたー、また次回BBガールズの土曜パームトーン劇場で会いましょう」

「ありがとうございましたー」はカナさんも一緒に。

たじさんが小さく跳ぶ。カナさんが最後の音を合わせる。

「たじーっ!」「カナーっ!」

飛び交う歓声を浴びてから、BBガールズは舞台を下りた。

 

今日のライブも本当によかった。カバー曲も見事だったし、オリジナル曲もすごかった。

BBガールズは毎月素晴らしいライブを重ね、アルバム「ラ・ブラバ/LA BRAVA」を経て、一度完成した形も超え、今や来年2月9日(日)の京都ミューズホールでのライブに向けて突き進み始めている。

「夜明けの月に」に続いて「泡のないグラス」を投入し、「平成ガール」「クランベリージャム」を前半に戻し、「恋してオムレツ」を久々に動かして代わりに「それはウソじゃない!?」を前半ラストに持っていき、「人生はミラーボール」「ガーディアン・エンジェル」を終盤に続ける。

あらゆる曲を使って効果的な曲順を試し、表現を磨き、MUSEに向けてさらに完璧なステージを仕上げる態勢だ。

 

「たじーっ!」「カナーっ!」の声援の解禁もそのひとつ。ライブ中に叫んでもいいという公式アナウンスを得て、会場はますます盛りあがった。拳をあげる、腕を振る、BBガールズと同じ振り付けをするなど、ライブの定番ノリも広がっていくだろう。観客が燃えること必至だ。

 

今でもこんなにすごいのに、毎回よりよく、よりかっこよく、より強くなっている。

とにかく、みんなBBガールズのライブに来てほしい。必ず楽しませてくれるから。

 

2019年5月4日 event space PALMTONE

 

もっとオールドファッションド

平成ガール

恋してオムレツ

クランベリージャム

苦い林檎酒

泡のないグラス

それはウソじゃない!?

リンゴ追分

ふるさと ~ テネシー・ワルツ

離れてもそばにいて

ひらいたトランプ

陽だまりの鳥

風のファンタジスタ 

人生はミラーボール

ガーディアン・エンジェル

まだまだGIRLでいいかしら

 

夜明けの月に

境界線はいらない

 

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